マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

大規模修繕を控えた組合理事の心配事

はじめての大規模修繕を控えた組合の方とお話しをすると、いろいろな心配事が多いことに気が付かされます。

特に工事中の居住者目線での問題が多く

仮設足場と駐車場の問題(駐車場の移動)

エアコンの問題

網戸の問題

等々悩みは尽きないようです。

私たちもその場でできるだけ分かり易くお答えをしますが、上手く伝わっているかと自らに問えば、100%伝わっているとは思えません。

出来るだけ、このブログで伝えていければと思います。

写真や図を掲載することができますので、言葉だけでお伝えするよりも伝わりやすくなるかと思います。

もしも、このブログを読まれている方で、大規模修繕で分からないことがあれば、コメント欄に質問を入れてください。

出来るだけ分かり易くお答えいたします。

高所作業を行う職人さんの落下対策

先日、札幌市内で高所作業を行っていた職人さんが落下して、尊い命を落としてしまいました。

この悲しいニュースに接したあと、すべての工事現場に落下対策を徹底するようにお願いしました。

今日、巡回した現場では、落下対策が徹底されていました。

職人さんは全員落下防止のベルト(安全帯)を着用して、仮設足場にはロープが張られ、安全帯のフックをロープに接続している様子が分かると思います。

当たり前と言えば当たり前の事なのですが、安心しました。

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震災への対応

9月の胆振東部地震で被災しなかったマンションは多くありますが、被災したマンションも少なからずあります。

私たちも、被災し破損したマンションをいくつか目にしましたが、今回の被害に特徴があります。

々渋ざ軋里紡腓な被災を受けた破損状況は少ない

構造的に問題は無いが放置すると劣化が増長されるような破損が見られる

9渋ざ軋里鉾鏗欧無くてもエクスパンションジョイント部分の破損が見られる

は下、階段の窓まわり、ドア廻りに幅0.2侈にの細いひび割れが発生している。

このような状況を見ますと、建築関係者は「被害が小さくて良かったですね」となるのですが

マンションの組合の方にすると困惑されます。

組合の方にとってい糧鏗欧大事の様です。

管理会社の方にお話しを伺うと各マンションの震災被害状況の調査報告と補修の費用の算出で非常に多忙なようです。

中には専有部の被害の石こうボードの「ずれ」についてもマンションの地震保険の対象とならないのか?と言った問い合わせも受けるようです。

建築業に携わっている人と携わっていない人の認識には、大きな差があるように感じます。

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竣工1、3、5年目検査の季節です。

秋も深まってきましたが、この季節になると昨年の秋物件の1年目検査が続きます。

屋上防水、外壁、外構を廻り問題点をチェックします。

バルコニーは立ち入れないので、全戸にアンケートをお願いします。

問題点をまとめ、どのように対応するかを次回の理事会で報告します。

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高所作業を行う職人さんの落下事故に注意

札幌市内のマンション大規模修繕工事の現場で職人さんが落下し亡くなってしまいました。

この時期ですと、おそらく仮設足場の解体作業中だったと思います。

添付した記事にもありますが、たとえ安全帯という落下防止の命綱をしていても、その命綱の端を固定していないと落下を防止できません。

これからマンション大規模修繕工事は順次工事が進み、検査が終わると仮設足場の解体に向かいます。

仮設足場の解体は、大規模修繕工事の中で一番事故が起きやすい工程です。

高所で作業を行う職人さんはすべて落下防止のために、安全帯をしていますが、その端部を固定している職人さんが少ない現場を見ることもあります。

無題


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