マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

ひび割れた外壁タイルを貼しても、又・・・

大規模修繕工事の時に外壁タイルのひび割れた部分を貼替えます。

管理組合の方から「その貼り替えたタイルは再度ひび割れないのか?」と質問を受けることが多々あります。

結論としては、「貼り替えたタイルは、場所によって再度ひび割れます」

写真の様に前回の大規模修繕で貼り替えたタイル(色が異なるタイル)も再びひび割れています。

外壁タイルが割れる部分は、下地のコンクリートに先にひび割れる場合がほとんどです。

コンクリートには硬いモルタル系の接着剤で貼っているケースがほとんどですので、コンクリートのひび割れによってタイルが割れてしまいます。

そのため、タイルを貼り直しても、下地のコンクリートにひび割れが入ると、又タイルが割れてしまいます。



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寒気の隙を突いての調査

先日、組合の臨時総会で承認を受けた設計監理の物件(建物調査は他社が実施h)で「設計のための調査」を行うタイミングを狙っていました。

先週は寒波が来て、調査が実施できずハラハラしましたが、今週は今日から暖かい日が続くとのことで、急遽調査を行なうことができました。

どうしようかと悩んでいたので、ラッキーでした。

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空缶検査

秋物件の現場で空缶検査を行いました。

仕上げ材料の入った缶を捨てずに取っておいて、工事完了後に設計数量がその現場で使われたかどうかを確認します。

敷地に余裕のある物件は写真の様にすべての材料を並べることが出来ますが、町中のマンションで敷地に余裕のない物件は何度かに分けて写真を撮影します。

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来春の物件のタイル試し焼き

今年も残す所あとひと月

秋物件もほぼ終わり、来年の大規模修繕工事の施工会社も決まり、やれやれと一息付きたいところですがそうはいきません。

というのも、来年春着工物件には、外壁がタイル仕上げのものがいくつかあり、その試し焼きと色合わせがあるからです。

出来上がって来た見本焼きタイルを外壁に貼ってみて、再度焼くのであれば、できるだけ早く依頼をしないとタイル焼の釜が、正月でひを落としてしまうので、試し焼きに時間が掛かるためです。

写真のマンションでは、薄い色のタイルは良い線に行っていますが、濃いタイルは色が合っていない様にも見えます。

再挑戦となります。

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安全を金で買えるなら買う方が良い

これは仮設足場をブロックで解体した現場監督に「この方法の方がコスト的に安く済むのか?」と聞いた答えです。

要するに「コストはお金に換えられないので、多少金額が掛かっても安全性の高いブロックで解体する」という事です。

前回の写真ではブロックで崩すという状況分かり難かったのでこの現場の写真を乗せます。

仮設足場を写真の様に大きなブロック状で解体します。

足場はブロック状のまま大型クレーンで地上に降ろします。

地上で各部品に解体する方法です。

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