マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

こちらのマンションの外壁タイルも再チャレンジ

昨日色合わせしたマンションの他にもう1件のマンションで色合わせしました。

こちらのマンションの外壁タイルは低層部と高層部で2色あります。

低層部は濃い色のタイルのミックス

高層部は薄い色のタイルのミックスです。

写真の様に低層の濃い色のタイルは結構良い線に来ています。

大事なことは、同じタイルであっても日なたと日影ではタイルの色が違って見えるので、両方に上手く対応できていることを確認する事です。

写真の上の2枚は上がグレイで下が茶系のベージュに見えますが、同じタイルを日影と日なたで比べた状況です。

3色の見本を2パターン作ったので、2パターンの近いものを選択していけば行けそうな気がします。

しかし、高層の薄い色のタイルはちょっとだけ濃いかな?という気がしています。

高層のタイルをもう一度焼いてみることにしました。

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2回目の外壁タイル試し焼きが微妙

来春着工のタイル物件の2回目の試し焼きが出来上がってきました。

ちょっと微妙です。

試し焼きタイルを外壁に貼りましたが、黄色いテープを貼った色のタイルが再現されていません。

試し焼きタイルはオレンジの発色が弱い様に感じます。

他の面にも貼りましたが納得できません。

うーん。

もう一度焼いた方が良いのでは?

という結論になりました。

既存の外壁タイルは4色の窯変タイルのミックスですので、ちょっと難しいのかなと思います。

しかし、外壁タイルの色をできるだけ既存のタイルに合わせたいので、再度挑戦してもらいます。

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雪害対策のノウハウ

雪害を解消するために、雪が積もる斜め屋根の上にさらに屋根を掛けました。

「ずいぶんと簡単な事じゃない?」「誰でも思いつく方法」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、確実に雪を落とすためには

屋根の材質、屋根の角度、雪を確実に落とす工夫(雪を屋根に貼り付けない)にこれまでの経験から得た工夫を行っています。

屋根ひとつ付けるのにも、ノウハウがあります。

単純に屋根の上に屋根を乗せるだけでは、雪が落ちないケースも出てきます。

又、設計事務所がノウハウを投入して設計しても施工者にも同じ問題解決のノウハウの経験が無ければ、上手くいかないこともあります。

今回も施工者の現場監督から屋根勾配、雪を確実に落とす工夫について、設計とは異なる図面が出てきました。

現場監督に訂正を指示しましたが、なかなか理解してくれません。

なぜ、設計事務所の指示通りにしないとまずいのか同じ問題の解決経験がある現場監督の上司と話し合い、その上司から現場監督に指示をしてもらいました。

常識と異なる工夫やノウハウは、現場でもなかなか理解されません。

図7



大規模修繕に合わせ冬季間の問題を解決する

札幌のような寒冷多雪の大都市というのは、世界的にも珍しいそうです。

そのため、札幌のマンションは、冬季間他の都市には見られない「雪害」と言いたくなるような問題が発生します。

その一つが落雪です。

地上3階以上の場所から固まった雪や氷が突然落ちて来ることがあります。

マンションの管理組合は危険防止策を立てますが、効果が出ない場合もあります。

例えば、昨年工事したマンションは道路に面した斜め屋根に雪が積もり、気温が上がると固まりになって落ちてくるそうです。

管理組合は雪が積もる屋根に落雪防止の金物やヒーターを取付けましたが、効果が出ないこともあるそうです。

そのため、大規模修繕工事に合わせ、雪が積もり固まりとなる前に落とす様に勾配のきつい屋根を取付けました。

先日、状況を確認しましたが、設計通りに雪が固まりになって積る前に落ちていました。

現状

冬季落雪

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新年あけましておめでとうございます。

実は、本日が誕生日で56歳となりました。

7日から業務が始まります。

本年もよろしくお願い致します。

正月は、映画 ボヘミアン・ラプソディーを見に行き

泊りがけで奥さんの実家に行き温泉に浸かってきました。

奥さんと一緒に母と年越しをしたり、妹夫婦と四人で食事をしたり、夫婦で買い物に行ったりとこれまでとは全く違う正月を過ごしました。

充分にリフレッシュできたと思います。
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