マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

工事現場のちょっとひと工夫 

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バルコニー面の工事の工夫は
続きます。

大型マンションのバルコニー
に仮設足場が掛かると足場に登った
職人さんは自分がどこにいるか
分からなくなります。

自分が何階にいるのかも
分からなくなります。

中には4号室、9号室を抜いて部屋
番号を振るマンションもあります。

例えば707号室の居住者の方から網戸
を外して欲しいといわれても
足場に上がってしまうとどの部屋が
707号室かわかりません。

ひな壇のような形のマンションでは
部屋番号が縦に通らずにずれて行くと
混乱に拍車が掛かります。

そんな時、ある会社は写真のように
バルコニーの手摺に部屋番号を
つけました。

それ以降、職人さんは迷子にならなく
なりました。

本当にちょっとしたひと工夫です。

工事現場のちょっと、ひと工夫 

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今日から、何回かに分けて工事
現場で気が付いたちょっとした
ひと工夫を紹介します。

何げない、ちょっとした工夫
ですけど、効果が大きいもの
ばかりです。

管理組合だけではなく、工事関係者
の方も参考にしてください。

バルコニーの床ウレタン防水工事
が始まると、昼夜、休日を問わず
バルコニーには出られなくなります。

ウレタン防水材が固まるためには
1日以上の時間が掛かります。

ウレタン防水は固まる前に触ると
そのまま、かたまり仕上がりに
大きな影響が出ます。

そのため、施工会社は工事前に
「バルコニーには出られません」
といったチラシを各戸に配布します。

しかし、夜間や休日についうっかりと
バルコニーに出てしまう方もいます。

そんな、ついうっかりを防ぐために
ある会社は窓の外から部屋内に
向かって「バルコニー出入禁止!」
とチラシを貼りました。

効果は絶大です。

この工夫でウレタン防水工事中
にバルコニーにうっかり出る方が
ずいぶん減ったそうです。

全面調査をしなくても問題は無いか

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先週の続きになります。
タイルの建物に限らず、建物調査
を全外壁、バルコニー面に行うかべきか
部分抽出調査で大丈夫か?
悩ましいところです。

私の経験では部分抽出調査で充分です。

しかし、組合さんによっては、多大な
費用を掛けてでも、ゴンドラを掛けて
全面調査をして欲しいといわれます。

もちろん、全面調査を勧める調査会社や
設計事務所もいます。それもひとつの正解
には違いありません。

しかし、大切なのはコストパフォーマンス
考えることです。

経験があれば、全面調査を行わなくても
部分調査だけで、信頼性の高い調査診断結果
を出すことが出来ます。

調査診断の信頼性は、部分調査による劣化
数量と工事が終了したときの、施工数量の差
が少ないだけではなく、劣化原因を探明して
最良の修繕提案を行う能力です

全面調査を行っても、信頼性の高い調査診断
結果が出るとはかぎりません。

ただ、調査だけに多大な費用を掛けるだけ
ではいけないということです。

よく、聞かれるのですが、調査対象以外の
部分を修繕しないわけではありません。

工事のときに全面足場を掛け再調査を行い
ますから、劣化部分は全て修繕を行います。
写真は、工事時の調査表です。

工事予算の中に予備費を取っておけば
工事のときの調査によって判明した劣化
部分の修繕が出来ます。

日曜日くらいは仕事を離れ・・・

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これから土日は仕事からちょっと離れ
大規模修繕以外のこと
主に趣味のことについて書きます。

写真は支笏湖の朝焼けです。

大学を卒業後東京で就職し資格を
取りUターンしてきた30歳前から釣り
にはまりました。

主に淡水魚マスの類が釣りの対象です。

車の運転が嫌いで東京で就職してから
ずっとペーパードライバーでしたが、
釣りをやりたいために車を買いました。

アウトドアに興味がなかったのですが
釣りキャンプも始めました。

道具もエサ釣りからルアー、フライ
へと次々に変わりました。

エサ釣りは魚がいれば、100%反応が
あるのですが、ルアーやフライは
魚がいてもこちらにテクニックが
ないと魚は見向きもしてくれません。

そのため、ルアー、フライを始める
ときは、必ず魚がいると分かっている
釣堀で練習をしました。

とはいっても、本で勉強して釣り掘り
に行っても、簡単に魚は釣れません。
釣掘りでボウズという日が続きました。

何度か通うと釣堀のご主人や常連さん
と仲良くなり、道具の選択や釣り方
を教えてくれるようになり、何とか
人並みに釣れるようになりました。

本で勉強したからと言ってそれだけで
上手くできるわけではありません。
何事も分からないことは、分かる人に
頭を下げて聞くことが大切です。

大規模修繕も同じことです。
(結局、仕事から離れられませんね)

今日の現場見学会は終了しましたが

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これからあと2週間 
弊社の現場見学会は続きます。

今年から現場見学会に参加して頂いた
方にアンケートをお願いしています。

「工事がよく理解できた」
「たいへんよかった」
「大変参考になりました」
という感想が多く

他の組合からの参加者からは

「自分のマンションの場合を想像
するときに役に立つ」

「工事方法、組合員への伝達方法が
参考になりました」

という感想を頂いております。

大変ありがたいご感想です。

施工者共、現場見学会をやって
よかったと感じております。

アンケートにも書かれていましたが
「百聞は一見にしかず」ですので、
ご遠慮なさらずに申し込みください。
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