マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

今日から本格的に業務開始です。

年初の連休も明けて社員も揃い、今日から本格的に業務開始です。

仕事はじめは恒例の「はちかわ」のお弁当です。

安定のおいしさです。

IMG_4498

本年もよろしくお願いいたします。

2024年が始まりました。

元旦の能登の地震と2日の羽田空港の航空機事故と大きな災害が2日続いて発生してしまい非常に驚ろいております。

能登の地震では多くの建物が倒壊によって多くの人命が失われ、地震後の倒壊火災によって美しい街並みも失われてしまいました。

金沢に親せきがいるため、何年も前からこの地域で地震があるたびに心配しておりましたが、今回は地震の規模が非常に大きく、大きな被害となってしまいました。

地震に備え、耐震補強を行っていれば、建物が多少壊われても潰れることなく、生存空間が残り救えた命もあるかと思えば残念でなりません。




新しい社名看板

社屋に新しい看板がやっと付きました。

高校生の頃からの友人のデザインを看板屋さんに頼み取り付けが終わりました。

素晴らしい

IMG_4449

5年前に作成した長期修繕計画でも・・・

只今、設計を進めているマンションには、5年前に作成した長期修繕計画書があります。

前回の大規模修繕から12年目に当たる来年に向け、調査診断、設計を進めていました。

ところが、前回の大規模工事費を基に計上されている工事予算と作成中の工事概算との間に約1.4倍の開きが出ています。

この5年間の長期修繕計画に計上された工事と修繕履歴にある工事費を比べても約1,000万円の差が出ています。

5年前に作成した長期修繕計画では、そのときに修繕積立金を少々値上げすれば、その後値上げしなくとも30年間破綻しない計算になっています。共用部だけではなく専有部の給排水管更新工事、アルミサッシの交換工事も含まれている理想的な修繕計画です。

しかし、今回の大規模修繕工事費、近々に計画されているエレベーターの改修費用、給水・給湯設備の更新工事費を見ると、いずれも現状の工事費とは乖離しており、5年前に作成された長期修繕計画書の様にはいかない可能性が高いです。

この点を修繕委員会に報告し、今後の進め方の検討を行いました。

その結果、幸いにも、今回行った建物調査診断の結果、緊急性のある劣化箇所は無かったため、一旦、大規模修繕工事の準備を止めて、先に長期修繕計画の見直しを行うこととしました。

マンションの長期の健全維持のために作られた長期修繕計画書はいわばマンション維持のための海図、羅針盤のようなものです。

海図が間違っていたり羅針盤が壊れていると、船は目的地に着くことができません。

長期修繕計画書に現状との大きな乖離、例えば「修繕資金には、充分な余裕がある」と書かれていると、居住者に利便性がありそうな不要・不急の工事提案を受けると深く検討しないで「便利だし、修繕積立金には充分な余裕があるから」という理由で反対意見も出ないまま、軽い気持ちで行なってしまいがちです。

現状の資金計画がどのようになっているのか?海図は間違っていないか?羅針盤は壊れていないか知っておくべきです。

5年ごとに長期修繕計画書の見直しをすることを強くお勧め致します。

本日、竣工後3年目の検査を行いました。

本来であれば、もう少し暖かな時期に行いたいのですが、理事長が立ち会い頂けるとのことで、土曜日開催でお願いされており、秋物件の竣工とも重なり施工会社の都合が付かなかったため、本日の開催となりました。

いずれにせよ本格的な寝雪となる前に検査が実施できて良かったです。

事前に配布、回収したバルコニーや共用部のアンケートの指摘事項を確認し、屋上、外壁、外構と理事長、管理員さん、施工会社、設計事務所で状況を確認して回りました。

管理員さんからは管理会社が実施した建物点検では、大きな問題がなかったとの報告を頂いております。

それでも、屋上の通気管にサビが発生し、外壁にわずかなひび割れや塗装の浮きの発生が確認できました。

後は駐輪場の床塗装の浮きが少々ありました。

これから気温が下がるので、補修工事は無理をしないで来春までお時間を頂きました。

IMG_4320

IMG_4323

IMG_4327

IMG_4334

IMG_4337
Archives
Categories
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ