マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

 40の手習い

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その理事長さんは長年教職を勤め
上げられ、先日まで、研究機関で
働いていた方です。

職業がら、大勢の前での研究発表の
機会も多い方です。

発表会でも先に資料を渡してしまうと
参加者は資料を読んでしまうから・・・
と私の悩みに共感して頂けました。

「ところで、今村さんは、パワーポイント
は使えないの」と尋ねられました。

研究発表の場では当たり前に使われて
いる有名なソフトだそうです。

お恥ずかしい話ですが、何のことか
分かりませんでした。

そしてご自分で作られた、パワー
ポイントの教材をフロッピーディスク
に入れて渡してくれたのです。

「勉強してまいります」と言い残し
早速インターネットで調べソフトを
購入しました。

参考書も買い、理事長から頂いた教材も
見て勉強しながら理事長のマンションの
劣化状況をパワーポイントで作って
みました。

出来上がったものを理事長に見て
もらうと

「今村君はアニメーション機能とか
使えないの?」と更なるチェックが
入ります。

40歳を過ぎての手習いとなりました。

「この間、買ったばかりのソフトなのに
・・・」と思いましたが

理事長は70歳近くにもかかわらず
パソコンを使いこなしています。

そのため、反論もできず素直に
勉強するしかありません。




─〜塙膂への報告

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インパクトのある写真入りの
掲示を行った管理組合の報告会
は175世帯のうち67名が
説明会に参加していただけました。

これは通常の総会とほぼ等しい
人数だそうです。

やはり、インパクトのある
建物の劣化写真を見て、
「これは、大変だ」と感じた
方が大勢いらっしゃったようです。

でも、このときは、資料として
以前にお話した、評価表と写真を
お配りしてご説明したためか
私の説明を一方的に聞かれるだけで
組合の方の質問は、多くは
ありませんでした。

今思うと、説明内容よりも
説明のしかたに多少の問題が
あったようです。

そのときは、解決策はすぐに
思い浮かびませんでした。

この話を別の管理組合の理事長さん
にお話したところ大きなヒントが
もらえたのでした。

このヒントが調査診断報告会
を変えるきっかけとなり為した。

А〜塙膂の方へのアピール

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調査診断を終えた管理組合の
理事さんから教えて頂いた
のですが

理事会主催の催し物を開催するに
しても、それを掲示板に貼った
だけでは、組合員は関心を示さない
ことが多いそうです。

そこで、調査診断報告会に
一人でも多くの組合員に来て
いただくためには、どのように
アピールすればよいかが、問題と
なりました。

もちろん
マンション内の広報誌に載せる
こともしますが、それだけでは
アピールが足りないそうです。

「今村さん、インパクトだ」
と故岡本太郎先生のような風貌の
理事さんから、アドバイスを
頂きました。

組合員にとってのインパクト・・

誰もが自分のマンション
の劣化や危険箇所には
興味があるはずです。

そこで、写真のような
そのマンションの危険な劣化
箇所のアップの写真を添えて
調査診断報告会の案内をホール
に貼ってみました。






デジカメ

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私たちの仕事にはデジカメ
が欠かせません。

建物調査診断、現場監理
だけではなく、セミナーや
現場見学会といったイベント
の様子、調査報告会の様子・・・

偶然見かけたマンションや建物の
劣化状況を撮影することも
あります。

ほぼ毎日、デジカメを使います
ので普段から持ち歩いています。

そのため、スーツや作業着のポケット
に忍ばせることができるコンパクトさ
で、大きなズームが出来るものを
選ぶことになります。

しかし、この条件を満たすものは
どれも、ひどく華奢に出来ています。

ちょっと、ぶつけたり、落とすと
すぐに壊れてしまいます。

コンパクトカメラは写真のように
レンズの部分が弱い様です。

現場用の丈夫なカメラもありますが、
あまりにも大型で、ポケットには
入りません。

去年から今年に掛けて3台ほど
壊れてしまいました。

3倍ズームの機種では3年間以上
持ちましたが5倍ズームの機種に
変えてから破損が増えました。

コンパクトで丈夫なカメラは
ないものか・・・・

ビル・エバンス

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私が初めて聞いたジャズのアルバムは
マイルスのKind of Blueと
ビル・エバンスのPortrait in Jazz
でした。

高校1年生の頃です。
英語の家庭教師の方が録音してくれ
ました。

両方ともジャズアルバムでは名盤中
の名盤です。

どちらも非常に完成度が高く、
初めてジャズを聞く人には最良の
選択です。

もし、この2枚のアルバムを聞いて
何も感じるものが何も無ければ、
ジャズとは縁が無いと思います。

そして、この2つのアルバムのピアノ
奏者が共にビル・エバンスです。
(Kind of Blueの何曲かは除く)

私は幸福(不幸)にも、この2枚の
アルバムから大いに感じ入るところが
あったというより衝撃を受け、ロック
ではなくJAZZにのめり込みました。

彼のピアノの魅力は、演奏の美しさ
だけではありません。
美しさと力強さとスリルの共存に
あります。

しかし、ビル・エバンスは1980年に
亡くなってしまい、ライブで聴く
ことが出来ませんでした。


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