マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

桜と大規模修繕

先日お話ししたのとは、別の管理組合でも大規模修繕の時に桜の木を切ることはできませんでした。

マンションの間の道路は市道ですが、その両側に組合で提供した歩道があり、そこに桜や松、銀杏が植えられています。

25年間整備をしなかったので、どの木も成長しすぎてしまい、縁石が持ち上げられています。

どこかで、整備しなくてはならないのですが、タイミングを計りかねています。

「桜を含めて、思い切って伐採しましょう」と提案してみましたが

組合の答えは「絶対無理だと思う」でした。

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所さんの番組でタイル落下事故について取り上げられていました。

昨日夜のNHKの番組 

所さん!大変ですよ「追跡!タイル落下事故 知られざる真相とは?」

http://www4.nhk.or.jp/taihentokoro/x/2017-04-06/21/13964/2121082/

タイル落下事故が発生する原因とその危険性がわかりやすく説明されていました。

再放送は4月13日(木)午前3時40分〜4時10分 です。

番組内容 NHKのホームページより

地下道やマンションに現れた“謎の現代アート”。
実はタイルの補修箇所をマークしたもの。調べてみると「外壁タイル」の中には、剥離して落下する事故が起きていた。実際の事故を実験で再現、その衝撃の威力が明らかになる。一方、女性の間では今、「内装タイル」が大ブーム。なかでも“マジョリカタイル”と呼ばれる高価なアンティークタイルが人気。いずれも時代にほんろうされた姿が…。タイルから現代の日本が浮かび上がる。

桜とマンション大規模修繕工事

本州から連日、満開の桜の便りが届きます。

こんなニュースがありました。

千葉日報より

「桜切らないで」 テニスコート計画に反発 市川

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/399333

日本人にとって桜は特別な存在です。

これを読まれている方が、仕事で大規模修繕に関わっているのであれば、特に留意すべき事項です。

先日、桜の便りを頂いた管理組合では、工事電力の引きこみに際して邪魔になる桜の木を切りたいと電力会社から申し出がありました。

施工会社は管理組合に相談するといいましたが、私はその申し出は組合に伝えるまでもなく拒否すべきと施工会社にアドバイスしました。

しかし、施工会社は相談だけさせてくださいと言い、修繕委員会で相談しましたが、案の定「こんなに綺麗に咲いている桜を切るなんてバカな話は初めから拒否しないの?」と逆に問い詰められました。

マンションに植えられている木のながで桜ほど愛されている樹木はありません。

厳しい冬を乗り越えて、一番先に咲くのは梅や椿ですが春の訪れを全面的に感じるのは満開の桜だからなのか?と感じます。

どのマンションでも、桜を切るのは、とても難しい問題になっています。

たとえ、毛虫が付いてバルコニーに落ちてくるお宅があっても剪定はできても切ることはできません。

桜の木だけは、日ごろから小まめに選定したり、大規模修繕工事で支障が出る位置にあるならば、移設できるうちに移設しないと非常に困ったことになります。

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着工前の「現場確認」打合せ

明日から4月ですね。

札幌市内では、大規模修繕工事が順次着工しています。

着工するとすぐに、設計事務所は施工会社とマンションの工事現場で工事内容を再度確認します。

工事内容は設計図面や内訳書で明確になっているはずですが、どうしても発生しがちな
「勘違いを防止するため」
「施工会社からのより良い提案を受けるため」
「設計変更の提案を受けるため」
といくつかの理由があります。

工事が進んでしまうと、手直し工事となりかねないので、できるだけ早い時期に「現場確認」を行うことが、トラブルなく、スムーズに工事を進める秘訣です。

そして、気を付ける部分では必ず写真を撮り記録を残します。

今回は小田島社長が「現場確認」を行いました。

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アスファルト防水セミナーに参加しました。

昨日、アスファルト防水を中心としたセミナーに参加しました。

札幌は雪融けを迎えて、大規模工事が本格的に進みます。

その前に、技術的な知識をアップデートしておく必要があります。

馴染みの深いはずのアスファルト防水ですが、セミナーに参加すると、新たな発見や気づきがたくさんあります。

特に、アスファルト防水に限らず、防水改修では、防水工事を行う前の下地補修の重要さが良くわかりました。

又、アスファルト防水の工事監理のポイントを改めて知ることができました。

又、デモンストレーションを交えることで、講義内容が一層変わかりやすくなりました。

主催された東西アスファルト事業協同組合、田島ルーフィングの皆様ありがとうございます。

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