マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

2012年12月

はだしのゲン

作者の中沢啓治さんが先日亡くなりました。

非常に思い出深い作品です。

初めて読んだときの衝撃は忘れられません。

原爆の悲惨さ、残酷さ、放射能の恐ろしさも怖かったですが、人の心が変わってしまうことの恐ろしさ

初めて読んだのは単行本で中学1年の頃だったと思います。

それまで、原爆のこと知っていましたが、きのこ雲や被爆者の写真や動画だけです。

そのきのこ雲の下で爆風によって家が倒壊しその中に取り残された家族が生きながら焼かれていく。

周りの大人に助けを求めても誰も助けてくれない。

熱線を全身に浴びて皮膚焼けて垂れ下がってしまう。

爆風で吹き飛ばされたガラスが全身に刺さる。

こども心にたいへんショックなシーンが幾度とも繰り返されます。

原子爆弾の恐ろしさがひしひしと伝わってきます。

最初の掲載紙が少年ジャンプというのも今思えばびっくりですね。

腐食その後

先日ご紹介した築17年目のマンションで玄関戸の枠の下部が腐食し穴が開いてしまった件

現地に調査に行った相談員からの報告がありました。

DSCF0737


ずばり、原因は枠の「内部結露」という診断です。

結露水が玄関戸の枠内部に溜まり、内側からさびが進行したと言うことです。

さすが、建具関連の専門職だけに的確な見立てです。

対応としては、枠にわざと穴を開けたままにして、内部結露が起こりにくくします。

その上で、カバー工法でドアを交換します。

良く見るとドア自体にも内部結露の兆候が見られ、全体にゆがんでいるそうです。

そのため、ドアが閉まりにくくなったり、開け閉めが硬くなっているとのことです。

これから修繕費用の見積もりを作成してもらいますが、原因はオーナー個人の使い方の荒さや故意、過失にあるのではないため、なんとか組合の修繕費で改修が出来そうです。

原因が分からずに、この1年散々悩まれ、自費でドアを枠ごと交換しようかとまで、決心しかけたオーナーさんの心の負担が少しでも軽くなれば何よりです。




気になるお店に行ってきました。

以前から自由が丘にある気になるお店に行ってきました。
うなぎやさんですが、串焼きのうなぎ専門店です。
焼き鳥の変わりにうなぎがメインに食材です。

何度か前を通ったのですが、開店直後からいつもお客さんで一杯で並んで待っている人も多いので、一度も入ることが出来ませんでした。

今日はクリスマスイブなので、お客さんは少ないだろうと思い、仕事の帰りに寄ってもみました。

案の定、半分くらいの席が空いていて、お店の人も手持ち無沙汰にしていました。

メニューは、肝焼きはもちろんのこと、倶梨伽羅(クリカラ)焼き(うなぎを細長く切って串にさしたもの)、塩焼き、ヒレ、アタマと各部位を串焼きにしています。

また、季節限定でなべがあります。

うな重もありましたが、ランチのみで食べることが出来ませんでした。

早速、倶梨伽羅焼き、肝焼き、塩焼きそして、ビールを頼みました。
あらかじめ焼いているので、さほど時間も経たずに串が運ばれてきました。
串は1本350円です。
小さいですが、しっかりと、うなぎの味がします。

蒲焼があったので注文し、鍋も頼みました。

鍋はうなぎのぶつ切りをごぼうと豆腐と一緒に煮たものです。
うなぎ好きにはたまりませんが、想像とはちょっと違っていました。

締めて3,500円でした。

通うかと言えば・・・
私はうな重がいつでも食べることが出来る普通のうなぎやさんで充分です。

原因が分からない腐食

現在理事長に就任している友人から相談を受けました。

築17年のいマンションで玄関ドアの枠の下に穴が開いているお宅があって困っています。

管理会社や大規模修繕のときの施工会社に相談してもラチが開かない

ちょっと話を聞いてもらえないか?飯おごるから・・・・

最後の言葉に吊られて、見に行きました。

すると、玄関ドア枠の下部が腐食して穴が開いていました。

DSCF0736


築30年のマンションでもここまで大きな穴は空きません。

オーナーさんに話を伺うと、管理会社の人も施工会社の人も「玄関ドアはカバー工法で取り替える」と言った切りで、この穴をどうするのかについてはさび止めをするから大丈夫と言って帰っていきました。」

「後日送られて来た見積もりを見ると、カバー工法による工事費のほかにドアのさび止め¥3,000とだけ書かれていて、一体どんな工事をされるかとても不安です」とのことです。

確かにここまで、さびが進んでしまうと、カバー工法の前にドア枠の腐食部分を出来るだけ撤去して、健全な部分までさびを落とし、そこにさび止めをして、新しいドアを取り付けないと、「貰いさび」が発生しそうです。

オーナーさんには、マンション大規模修繕協議会の建具相談員を事情を良く話して、ご紹介することにしました。

オーナーさんの悩みや不安を取り除かないで、見積もりだけを提出しても根本的な不安が解決しないので、納得できないと感じました。

大失敗

先日、来春着工の管理組合の修繕委員長から大目玉を頂きました。

その理由は工事説明会に先立ち施工会社作成の配布資料の中に大きなミスプリントがあったこと。

それをチェックしきれませんでした。

また、配布前に修繕委員会で読み合わせをして追加資料を添付することになったのですが、添付資料を配布前に最終的な修繕委員会の最終確認を取らなかったことです。

理事会、修繕委員会の考えに反する記載になっていたことが施工会社と組合員の間に不要な混乱を招きます。

混乱の結果、迷惑を蒙るのは組合員です。

原因は管理組合、施工会社と充分なコミュニケーションを取らなかった私たちにあります。

たぶん伝わっているはず、言ったはず、分かってくれているはず、任されたはず・・・・

はずの積み重ねが問題を大きくします。

うるさいと言われるくらいにしつこく、組合、施工会社、社内でも確認を取らないと同じ問題が又起きてしまいます。

ここまで、ひどいとは・・・

衆議院の選挙結果の話です。

小選挙区の恐ろしさですね。

自民党の議席数が有権者の想いと一致しているとは思えません。

民主党への失望

第三極への戸惑い

でも、自民ではない。

投票先が見つからない・・・

私はこのように感じました。

こんな想いが投票率の低さへと繋がったのだと思います。

景気の低迷ではなく、根本的な産業のあり方が問われる経済問題

一向に復興が進まない東日本大震災の被災地をどうするのか

これまで経験したことがない広範囲な放射能汚染

長期的な視野とそこに至るまでのステップが明らかにしなくてはならないエネルギー問題

これらすべてが国家として明確な方向性を打ち出し国民をまとめ、一体となって取り組まねば、解決の糸口さえ見つからない重大な問題です。

つまり、各企業の自助努力を説いたり、被災地向けの公共事業を増やすことや原発反対を唱えるだけでは問題解決にはなりません。

まして、公務員を叩いたり、電力会社に全ての責任をなすりつけたり、復興予算の使い道を追求しても本当は意味がないということをほとんどの国民が実感していると思います。

ところが、安心して任せたいと思う政治家がいない。

政党がない。

リーダーがいない。

こんなことがはっきりとわかった選挙結果でした。

お久しぶりです。

ちょっとお休みしていました。

総会準備(議案書の作成補助といってもほとんど作ったものもあります。)
工事契約の準備(契約書のチェック)
工事説明会の準備(説明会資料のチェックのチェック)
選定作業(ヒヤリング)

忘年会 学生の同期、以前いた会社の同期

現場でのトラブル(竣工図に記載されたあるべきものがない)、

いろいろとあります。

修繕積立金の見直しのために その3

修繕積立金が月額1万円未満の組合では「積立金が不足しているのではないか」と建物の維持管理に関心のある組合員の多くが気にしています。

ところが、まったく気にしていない組合員さんもいます。

建物の維持についてまったく気にならない

建物の維持に対して責任感がない

全員が興味を持てないことは仕方がないことだと思います。

周囲の同等規模のマンションに比べて修繕積立金が安いので値上げします。と議案をだしても「反対」「根拠を示せ」となります。

中には、分譲時の長期修繕計画書は現在の積立額で間に合うというシミュレーションになっている場合には、話がややこしくなります。

反対派は「分譲時の長期修繕計画で決められた金額を支払っていたのに不足とは何事だ」
「管理会社が責任を取れ」「建設会社が責任を取れ」と言い出す人も少なくありません。

ところが、そのような長期修繕計画書(A3の用紙が数枚)には「多額の修繕一時金の徴収」が組み込まれていたり、「修繕積立金の増額」が明記されて(毎年の積み立て金額が変わっているが、値上げとは書かれていない)いるものも少なくありません。

予定通りに積立が出来ていないことを反対派の皆様にお話しするところから始めなくてはなりません。

その際に「多額の修繕一時金の徴収」「修繕積立金の増額」が実施されていないという部分からお話を始めます。


札幌事務所の近くのラーメン店「麺屋 おざわ」

札幌のラーメン屋さんには系列というのがあり、なかなか面白いです。

たとえば有名な純連とすみれというラーメン屋さんがあります。

両方のご主人は ご兄弟です。

お二人のお母様もラーメン屋さんを開いていました。

そこで修行し暖簾わけをした中で最も有名なお店が札幌一といわれている「彩味」です。

さらにそこから暖簾わけしたのが「麺屋 おざわ」です。

会社の近くに「麺屋 おざわ」が出来たのが1年ほど前だと思います。

先日近くを通ったので思い出し訪ねてみました。

到着は11時40分ころ一番乗りでしたが、次々とお客様がやってきて、12時前には満員となりました。

車で遠方から見えられる方がほとんどです。

実際、おいしかったです。

IMG_1645


さすが彩味で修行された方です。

しかし、私は彩味のラーメンを食べたことはありません。

なぜなら、札幌の住人にはラーメンを行列してまで食べる習慣がないからです。

並ぶ習慣がないのは冬の厳しい寒さのためだと思います。

食べる前にカゼを引いてしまいます。
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