恐れていた爆弾低気圧のとばっちりがありました。
月曜日の朝に現場の所長さんから電話がありました。
疲れ切った声で
「実は土曜日の大雨の中、現場で漏水事故が発生しました。」
状況を聞くと
「バルコニーに大量の水が溜まり、部屋の中に漏れ出し、深夜に対応した」とのことです。
理由を聞くと
前回の大規模修繕のときのウレタン防水材がバルコニーの排水口の中に流れ込み排水パイプをふさいでいました。
とのことです。
早速、その写真を送ってもらいました。
写真のように排水パイプは前回の大規模修繕工事のときに誤って流れ込んだウレタン防水材にほとんどふさがれています。
運悪くこの排水パイプには屋根からの雨水も流れ込む構造となっており、1時間に100mmを越す雨水が流れ切れずにバルコニーにあふれ出たとのことです。
管理会社の緊急コールセンターからの電話で現場スタッフが大雨の深夜に現場に駆けつけました。
浸水のあった部屋のオーナーはカンカンに怒っていたそうです。
「一体どんな工事をしてくれたんだ」と開口一番に怒りをぶつけられました。
詰まっている排水パイプを切断してみると、写真のような状態であり、理由を説明したところオーナーにもご理解頂き、怒鳴ったことへの謝罪とねぎらいの言葉があったそうです。
それにしても、前回の大規模修繕では、どんな会社が、一体どんな工事を行っていたのでしょうか?
月曜日の朝に現場の所長さんから電話がありました。
疲れ切った声で
「実は土曜日の大雨の中、現場で漏水事故が発生しました。」
状況を聞くと
「バルコニーに大量の水が溜まり、部屋の中に漏れ出し、深夜に対応した」とのことです。
理由を聞くと
前回の大規模修繕のときのウレタン防水材がバルコニーの排水口の中に流れ込み排水パイプをふさいでいました。
とのことです。
早速、その写真を送ってもらいました。
写真のように排水パイプは前回の大規模修繕工事のときに誤って流れ込んだウレタン防水材にほとんどふさがれています。
運悪くこの排水パイプには屋根からの雨水も流れ込む構造となっており、1時間に100mmを越す雨水が流れ切れずにバルコニーにあふれ出たとのことです。
管理会社の緊急コールセンターからの電話で現場スタッフが大雨の深夜に現場に駆けつけました。
浸水のあった部屋のオーナーはカンカンに怒っていたそうです。
「一体どんな工事をしてくれたんだ」と開口一番に怒りをぶつけられました。
詰まっている排水パイプを切断してみると、写真のような状態であり、理由を説明したところオーナーにもご理解頂き、怒鳴ったことへの謝罪とねぎらいの言葉があったそうです。
それにしても、前回の大規模修繕では、どんな会社が、一体どんな工事を行っていたのでしょうか?