10日あまり経ちましたが、まるでそのような事が無かったような日々が続いております。
今回の選挙は安部内閣承認選挙になってしまいました。
もっとも。「ほかに選択肢がない」という状況からか投票率も戦後最低でした。
野党に信頼したい政党、望みを託したい政党がないという状況ではなく、彼らに任せるくらいなら現与党の方がましという、ある意味恐ろしい状況です。
与党は高い支持率を背景にこのまま、積極的に改憲に進むとも言われています。
1強他弱で選択肢がないというのは、り良いことではないと思います。
さて、マンション管理組合での投票といえば、総会です。
定期総会、臨時総会で多くの議案が審議されますが、ほとんどの議案は議案のとおり可決されます。
というのも。多くの組合では、委任状を利用される方が多く、議長に一任となるからです。
議案に対して反対意見を投じ、否決することはなかなか困難です。
さらに、一度総会にて承認された議案を廃案にするためには、再度総会で否決しなくてはなりません。
大規模修繕工事については、大きいお金が動くので、総会議決で物事を決めることも多いです。
総会に出席した組合員全員が反対しても、委任状で過半数を得た理事長が強引に物事を進めることもあります。
普通、常識で考えれば、総会出席者全員が反対する状況は異常ですから、廃案とするか再度検討を行うべきだと思います。
理事長も一組合員ですから、他の組合員より多くの権限を持っている訳ではありません。
今回の選挙は安部内閣承認選挙になってしまいました。
もっとも。「ほかに選択肢がない」という状況からか投票率も戦後最低でした。
野党に信頼したい政党、望みを託したい政党がないという状況ではなく、彼らに任せるくらいなら現与党の方がましという、ある意味恐ろしい状況です。
与党は高い支持率を背景にこのまま、積極的に改憲に進むとも言われています。
1強他弱で選択肢がないというのは、り良いことではないと思います。
さて、マンション管理組合での投票といえば、総会です。
定期総会、臨時総会で多くの議案が審議されますが、ほとんどの議案は議案のとおり可決されます。
というのも。多くの組合では、委任状を利用される方が多く、議長に一任となるからです。
議案に対して反対意見を投じ、否決することはなかなか困難です。
さらに、一度総会にて承認された議案を廃案にするためには、再度総会で否決しなくてはなりません。
大規模修繕工事については、大きいお金が動くので、総会議決で物事を決めることも多いです。
総会に出席した組合員全員が反対しても、委任状で過半数を得た理事長が強引に物事を進めることもあります。
普通、常識で考えれば、総会出席者全員が反対する状況は異常ですから、廃案とするか再度検討を行うべきだと思います。
理事長も一組合員ですから、他の組合員より多くの権限を持っている訳ではありません。