マンション大規模修繕日記

マンション大規模修繕業務に係わる日記です。

2015年03月

頭の中で音楽が

先日来、何がきかっけかわかりませんが、あるフュージョンの曲が頭の中で鳴り続けていました。

気になってしかたがありません。
皆さん、こんなことありませんか?

分かっているのは、
ライブのCDだった。演奏が抜群によかった。
山の写真のジャケットだったような・・・・
BLUE・・・というタイトル

ネットを検索すること30分・・・分かりました。

アリスタ オールスターズ モントルージャズフェスティバル 1978年
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/B00L9EL83O

画像サイトにアップされていました。
https://www.youtube.com/watch?v=npz4fWDYbOE

アリスタレコードに所属する当時のジャズ、フュージョンミュージシャンのスターがモントルー音楽祭のためにオールスターバンドを組んだときのライブです。

今見ても、すごいミュージシャンですね。

インターネットがない時代だと、ここまでたどりつくのに、レコード屋さんに行ったり、友人に電話して、少なくとも1週間はかかったでしょうね。

便利になったものです。

しかし、友人に電話したり、あちらこちらに聞くので、人の輪が広がったり、又つながるのでしょうから、あながち悪いことでもないような気がします。

このCDは高校の時に落第し兼ねたため、付いて頂いた英語の家庭教師(英語)の方からテープを頂いて、何年か後にCDを買いました。

その後、すっかり忘れていましたが、頭の中で音楽が突然、よみがえりました。

37年前の音源か・・・感慨深いですね。

目黒川の桜がやっと咲き始めました。

東京は、ここ数日、気温が上がらず桜の花がなかなか開きませんでした。

そのため、目黒川沿いの桜も足踏み状態でした。

昨日から、やっと気温が上がり始め、桜の花がちらほらと咲いています。

今週末から、来週に掛けてが見ごろになりそうです。

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もうすぐ、目黒川の桜が咲きます。

東京は暖かい日が続いています。

散歩の途中で桜の名所のひとつ、目黒川に寄ってみました。

すでに咲いている桜もちらほらあります。

残念ながら、ソメイヨシノは、まだ咲いていませんでした。

でも、もうすぐ、咲きそうです。

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電気温水器の固定をご確認ください。

自宅の電気温水器から漏水が始まり、交換することになりました。

マンションの電気温水器は東日本大震災で転倒する事故が多発し、2013年に転倒防止措置を取ることが、義務つけられました。

しかしながら、現状は温水器を固定する必要性が理解されていません。

古い、温水器は固定されていませんでした。

そこで、交換の寸法採集にこられた方に

「法規で固定は義務付けられていますよね。ちゃんと固定をお願いします」と強くお願いしました。

温水器の入れ替えが終り、現場を確認すると、ちゃんと温水器の頭部と根元が固定されていました。

これなら、安心ですね。(上と中の写真が入れ替え後、下が入れ替え前) 

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図1

免震ゴム問題の続き

信じられないことが起きていました。

社内で問題発覚後も性能が不足している製品を納入していたとのこと。

朝日新聞のインターネット版です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000014-asahi-soci

さすがに、なんと言えばよいのか・・・・

この報道が事実なら

担当者だけではなく、会社としての責任感の無さにあきれます。

エンドユーザーのことは、まったく考えていないと言うことになります。

誤報であって欲しいのですが、この報道が事実なら

私は、ここの製品は一生買わない、設計に入れません。

アルミサッシの改修を対象とした補助金の申請日程が決まりました。

今年も経済産業省から「既存住宅・建築物における 高性能建材導入促進事業(26年度補正予算」の公募要領・スケジュールが発表されました。
http://sii.or.jp/material26r/

これだけでは、何のことか分かりませんので、解説しますと

「皆様のマンションのアルミサッシに窓を高性能つまり窓で言うと、ガラスですね。高断熱対応製品に改修するとその工事金額の約25%経産省が補助金を出します。」ということです。

築30年以上経ちますと、アルミサッシも劣化が進み、隙間風が入る、窓のすべりが悪い、最悪、窓が開かない、といった問題が多々発生します。窓ガラスと止めているビートという部材も劣化して垂れ下がってきます。

現在のアルミサッシに比べると、30年前のアルミサッシの基本性能はかなり見劣りします。

そこで、サッシ自体を交換するとなると莫大な費用がかかります。

ざっと1住戸あたり 60万円〜100万円です。

大規模修繕工事の半分から8割の費用です。

この費用の捻出にどのマンションもかなり苦労しています。

そんなときに、この補助金は大きな助けとなります。

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屋上の通信アンテナ

私たちが、普段良く使っている携帯電話やスマートフォンの高速大容量通信は全国に張り巡らされた、各通信会社の基地局によって支えられ、成り立っています。

もしも、この基地局が無ければ、スマートフォンはまったく使えません。

カメラ付きの音楽プレイヤーになってしまいます。

その基地局の多くが、マンションに取り付けられています。

ほんの数年前までは、アンテナ、通信装置、電源装置といった基地局に必要な設備の総重量は何トンにもなりました。

組合さんから、「通信会社から基地局設置の問い合わせが来ているけど、どうしたらよいでしょう」という相談もありました。

屋上に構造計算時に想定されていない何トンもの機器類を載せることには、賛成できませんでした。

しかしながら、最近では屋上に載せる機器類がどんどん小さく、軽くなっているそうです。

また、アンテナも設計時の想定された重さの範囲内という事例内に収まることが多いようです。

なぜ、このようなアンテナや機器類を設置するのかといえば、機器の設置によって管理組合に協力金が支払われるためです。

その額はいろいろな条件にも寄りますが、年間100万円を超えるケースもあります。

30戸のマンションですと1戸あたり年間3万円程度です。

修繕積立金に充当すると1戸に付き月額2,500に相当します。

修繕積立金の不足に悩んでいるマンションの方は、通信会社から問い合わせがあったときには、一度良く話を聞くことも大事かと思います

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「免震装置」が国の認定基準を満たしていない

またもや、一部の人が起こした「偽装」によって不安が広がっています。

報道でご存知のように、建物の免震装置に使われている積層ゴムが定められた基準を満たすだけの性能が無いのに「基準の性能があると偽装」して問題になっています。

毎日新聞のインターネットニュースによると

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00000093-mai-soci

国土交通省によると、55棟の安全性について「現時点では危険という確証は持っていない」としている。免震装置はゴムなどで製造。建物と地面の間に入れることで揺れを吸収し、建物に伝わりにくくする。

 問題となった装置は、揺れを抑える性能についての同社の申告に基づき、国がデータを検証して認定した。製造過程ではばらつきが出ることから、申告時の値(基準値)より一定程度低い製品でも使用は許されていた。

同社の担当者は2004〜15年、最大で基準値より50%低いなど、使用できないレベルの製品でも数値を操作して性能を満たしているように見せかけていた。改ざんをしていた疑いが高いのは、子会社の東洋ゴム化工品(東京都)の明石工場に現在勤務する免震ゴムの担当者。同社は14年2月に不正に気付き、東洋ゴムで検証を続けていたとしている。
 国交省によると、東洋ゴムからは「震度6強〜7の地震があった場合、10%の性能低下では1階部分が約27センチ動くのに対し、50%では約34センチ動くという試算が出た」とする説明があったという。

以上引用

この偽装はエンドユーザーのことをまったく考えていない上、に自分が所属していた会社にとてつもない信用失墜を与えただけではなく、同業他社にも多大な迷惑と信頼失墜をもたらす行為です。

昔の言い方ですと、国に害を為す者、「国賊」です。

一体、どんな気持ちで偽装を行ったのかまったく想像できません。
特にこの免震装置が使われているマンションに住まわれている方にしてみれば、「この一報を聞いて以来、住むのが怖い」と感じるでしょう。

建物に関わるすべての人に不安を与えてしまった罪は許されるものではないと思います。

自分の仕事が、どれだけ多くの人の生活を預かっているのかを想像すれば、このような偽装は起きなかったと思います。

2年目検査を行いました。

先日、一昨年に工事が終了したマンションの2年目検査がありました。

結果として、大きな問題はありませんでしたが

鉄部のさび

天井塗装のはがれ

ウレタン防水表面の傷、軟化

といった部分が指摘事項として挙げられました。

修繕委員長はいつの間にか「マイ打診棒」をご用意されていて驚きました。

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超高層マンションの特色

先日、超高層マンションの火災がありましたが、超高層マンションは従来のマンションと多くの点で違いがあります。

超高層の建物というのは、定義があいまいが、一般的に高さ100mまたは15階を超える建物を指します。建築基準法の構造的には、建物が60mを超えるか否かで考え方が変ります。

そういえば、大規模修繕を行なっていても、15階建てまでのマンションは多いですが、16階を越えるマンションとなると少なくなります。

そもそも、地震の多い日本には、超高層の建物はなかなか建てることが出来ませんでした。

ニューヨークの摩天楼といわれるマンハッタンに林立するビルの多くは19世紀後半から建ちはじめ、エンパイヤステートビルの竣工が84年前の1931年です。

日本で初めての超高層の建物といえば、47年前の1968年に建てられた「霞ヶ関ビル」です。36階建て147mの高さがありました。

その前に東京のホテルニューオータニがオリンピックにあわせて17階建てで高さ73mで建てられました。

その後は。1970年から80年代に新宿の副都心の高層ビル群や池袋のサンシャイン60といった多くの超高層ビルが建てられました。

建物の用途としては、事務所ビルやホテルが中心です。

このような経緯を経て、分譲マンションは、1976年に初めて21階建て分譲マンションが販売されています。

本格的に超高層分譲マンションが建てられたのは1980年代に入ってからです。

いわゆるウオーターフロント開発の中で大量に供されたのが、1990年代です。

大量供給からまだ25年しか経っていない比較的新しいマンションの形です。


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