16年前に大規模修繕工事を行った物件の調査が終了しました。
外壁以外のバルコニーの床や天井、屋上防水にも大きな劣化は見られません。
それどころか、外壁塗装は上階で塗装表面のチョーキング(粉化)は始まっていますが、主材部分は未だに弾性を保っています。
これにはちょっと驚きました。
たとえ15年前の材料、工法であっても施工会社が丁寧な施工さえしていれば、大規模修繕工事の18年周期化は可能だと思います。
今の材料は、大規模修繕工事で15年周期化は可能というか、もうすでに標準仕様だと思います。
丁寧な施工とは、一つは材料をケチらない。もうひとつは、現場監督が適切な指示を職人さんに出して、劣化が早まるような不良工事となる原因を無くすことです。
外壁以外のバルコニーの床や天井、屋上防水にも大きな劣化は見られません。
それどころか、外壁塗装は上階で塗装表面のチョーキング(粉化)は始まっていますが、主材部分は未だに弾性を保っています。
これにはちょっと驚きました。
たとえ15年前の材料、工法であっても施工会社が丁寧な施工さえしていれば、大規模修繕工事の18年周期化は可能だと思います。
今の材料は、大規模修繕工事で15年周期化は可能というか、もうすでに標準仕様だと思います。
丁寧な施工とは、一つは材料をケチらない。もうひとつは、現場監督が適切な指示を職人さんに出して、劣化が早まるような不良工事となる原因を無くすことです。