AIに聞いた「建築設計事務所の将来」ですが、多数の設計事務所が倒産したリーマンショック発生の前から設計事務所業界は「新築以外の生きる道」を模索しておりました。
そのころからすでに新築設計業の受注はマーケッティングで言うところの血を血で洗う様な「レッドオーシャン」でした。
受注はデザインや技術的な面といった競争ではなく、すでにはげしい価格競争に晒されていました。
当時から、「これから未来があるのは、莫大なストック市場(既存建物)」と言われていたものです。
しかし、建築設計に興味がある人のほとんどはストック市場(既存建物)ではなく、新築設計にしか興味はなく、「なんでこの私が他人が設計した建物の面倒を見なくてはならないの?」と考えていました。
私自身も40歳頃にそれまで勤めていた新築中心の会社が受注不振で傾いたのを機に辞めました。転職した先の設計事務所の新築を含めたいくつかの業務の一つにマンション大規模修繕であっただけで、初めからマンション大規模修繕工事に興味があったわけではありません。
しかし、ある時、その設計事務所を支えていた大口顧客の業務方針転換により、次年度以降の受注の目途が全く立たなくなり、急遽、新築やマンション大規模修繕業務をはじめとする業務の受注に会社として本腰を入れざるを得なくなりました。
そのような中でも、新築志向の強い若い社員は、他の新築を中心とした設計事務所へと移っていきました。
私はその時には、前の会社の受注不振から新築工事の設計一本で生きる危うさ(施主の資金計画が上手く行かないとプロジェクトは中止となり、その場合に計画案の作成はどれだけ時間を掛けても「ただ働き」が当たり前、設計の受注は設計内容ではなく設計費用の安さで決まること、役所の仕事はどんなに設計に変更が出ても変更費用が出ないこと)とレッドオーシャン市場の悪い面ばかり(あなたが嫌ならほかにやりたい人がいくらでもいるので、辞めてもらって結構)が目について、新築設計という仕事に少々嫌気が差していました。
そこで「新築以外に生きる道」を初めて自分事として本気で模索しはじめていました。(つづく)
そのころからすでに新築設計業の受注はマーケッティングで言うところの血を血で洗う様な「レッドオーシャン」でした。
受注はデザインや技術的な面といった競争ではなく、すでにはげしい価格競争に晒されていました。
当時から、「これから未来があるのは、莫大なストック市場(既存建物)」と言われていたものです。
しかし、建築設計に興味がある人のほとんどはストック市場(既存建物)ではなく、新築設計にしか興味はなく、「なんでこの私が他人が設計した建物の面倒を見なくてはならないの?」と考えていました。
私自身も40歳頃にそれまで勤めていた新築中心の会社が受注不振で傾いたのを機に辞めました。転職した先の設計事務所の新築を含めたいくつかの業務の一つにマンション大規模修繕であっただけで、初めからマンション大規模修繕工事に興味があったわけではありません。
しかし、ある時、その設計事務所を支えていた大口顧客の業務方針転換により、次年度以降の受注の目途が全く立たなくなり、急遽、新築やマンション大規模修繕業務をはじめとする業務の受注に会社として本腰を入れざるを得なくなりました。
そのような中でも、新築志向の強い若い社員は、他の新築を中心とした設計事務所へと移っていきました。
私はその時には、前の会社の受注不振から新築工事の設計一本で生きる危うさ(施主の資金計画が上手く行かないとプロジェクトは中止となり、その場合に計画案の作成はどれだけ時間を掛けても「ただ働き」が当たり前、設計の受注は設計内容ではなく設計費用の安さで決まること、役所の仕事はどんなに設計に変更が出ても変更費用が出ないこと)とレッドオーシャン市場の悪い面ばかり(あなたが嫌ならほかにやりたい人がいくらでもいるので、辞めてもらって結構)が目について、新築設計という仕事に少々嫌気が差していました。
そこで「新築以外に生きる道」を初めて自分事として本気で模索しはじめていました。(つづく)


