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昨日お話した中で、修繕時期を決定する3つの要素を順番にお話してゆきます。

1. 落下事故、漏水事故危険性

落下事故 写真のようなモルタル片が建物から落ちてくることがあります。

30年以上経った建物の場合は現在に比べると建築技術が未発達なため鉄筋コンクリートで壁面を作るときに型枠だけで、表面が平らにできないために、モルタルを表面に塗って平らに仕上げています。

経年劣化によりそのモルタルと、コンクリートの間に浮きが生じてしまい、落下が発生します。人だけではなく車にも甚大な被害が生じます。

壁面タイルのはがれによる落下も同様に危険です。

手すりの支柱の根元の爆裂

このような現象が見られた場合、「落下の危険性がある」と判断される部分です。

また、修繕履歴をつけている管理組合は多いですが、できれば建物管理履歴もつけると過去にどれくらいの頻度でこのような建物からの落下物があったのかが、わかるようになります。