よく、管理組合の理事さん、修繕委員さんからぼやかれます。

私もいろいろな管理組合でこの言葉を聞いてしまいますし、同じ立場の方ならご理解いただけると思います。

この言葉は

組合活動に非協力的な組合員からその組合員が漏水事故、騒音問題、ペット問題などの何かの機会にトラブルに巻き込まれ自分に被害を蒙ると「理事会は怠慢ではないか?」という質問や意見を組合の集まりの場で発することが多いのです。

理事会修繕委員会は基本的に自治活動でほとんどボランティアで行っています。

「自分たちのマンションは自分たちで守る」が原則です。

ところが、自分たちの仲間である理事長、理事会、修繕委員に対して「怠慢」と言ってしまうのはあまりにも横柄です。

大規模修繕に限らず、普段から組合員向けのアンケートを取っていれば組合員の集まりの中で突然このような話が出ることはありません。

また、アンケート結果を必ず、掲示や配布をしておけば自分と同じことをみんなが考えているのか?自分だけの感じ方なのかもわかります。

当たり前のことですが、マンションでは1つの建物にいろいろな考え方を持つ人が集まって住んでいます。

建物に限らず、感じ方は人それぞれですし、何が正しくて、何が間違っているという明確な基準もありません。(管理規約はありますが)

お互いがお互いの考え方、習慣の違いをを知っていることが、相互に理解する第一歩と考えます。

そのためにも、コミュニケーションが一方通行にならないようにする「しくみ」を考えなくてはなりません。