13日の早朝から墓参りに行きました。
昼過ぎから雨が降る予報が出ていたので、午前7時に母と待ち合わせをし、24時間スーパーで買い物をし朝食を食べてから、祖母を迎えに行きました。
祖母は101歳になりました。
元気なのですが、さすがに年齢に応じて外出するときには車椅子が必要です。
お盆なので、墓地はすごい人出です。
道路から、墓所までは1メーターくらいの段差があり、勾配がきついスロープになっていて、車椅子を押して上がるのは大事です。
この墓所を設計した人は車椅子での墓参りを想定していなかったかと勘ぐりたくなります。
前日に妹夫婦がお墓の周りを掃除してくれたのですが、選定バサミを忘れてしまい、お墓にある樹木の剪定をお願いされていました。
剪定をしていると、雨が降ってきたので祖母と母を先に車に乗せることにしました。
先ほどのスロープは後ろ向きでないと降りることが出来ません。
手に傘を持っていたので、見かねた若い女性が人が手を貸してくれました。
困っている人を見たら手を差し伸べる。
最近はこのあたりの行動がが行き届いています。
ありがたいことです。
ホームセンターによって、祖母の腕時計のバンドを変えたり、買い物をして金寿司で食事をして帰りました。