仕事で疲れが溜まると、どうしてもカロリーの高いものを体が求めます。

土曜日には銀座「ひょうたん」でうなぎを

日曜日は高輪台「リベラ」でステーキを食べました。

どちらも安くておいしい店です。

何度かこのブログに書いたように札幌にはこのような店がありません。

食習慣の違いなのか、うなぎ専門店がびっくりするくらい少ないです。

ステーキも、安くておいしい専門店自体が少ないですね。

どちらも、ハレの日の高級料理で普段から食べるものとして認知されていないのでしょうか?

ひょうたんのうなぎは、松は2,550円で大きなお重いっぱいにうなぎが盛られ

リベラのステーキは1ポンド450gで3,200円(ライス付)です。

特にステーキは普段なら絶対に食べることが出来ない量です。

ところが、この店のステーキは、赤身のせいか、ソースのせいか実にあっさりしておる、なんの抵抗もなく食べることが出来ます。

非常に不思議です。

翌日、胸焼けすることもありません。

隣にいた60歳くらいのお客さんも1ポンドを食べていました。

お話を伺うと驚いたことに、土曜、日曜と連日食べに来たようです。

非常に上機嫌で食べていました。

あっさりしていても、肉は肉ですから高カロリーなので

健康のために30分以上歩いてから帰るようにしています。