私が考える機械式駐車場との付き合い方をお話します。

まず、長期修繕計画書を建物と駐車場に分けて作ってみます。

建物についての詳しい説明は割愛します。

駐車場の長期修繕計画書を作る上で調べておかなくてはならないことは駐車場の維持費と修繕工事費とそのタイミングです。

維持費が一般会計に中に隠れていたり、駐車場の修繕工事費は建物の長期修繕計画書に隠れていたりする場合があるので、会計を委託されている管理会社さんに確認してください。

さらに平面駐車と機械式駐車が分かれているマンションは別々に作るのも良いかと思います。

機械式駐車場の長期修繕計画書を作る目的は、機械式駐車場の損益分岐点を探すことにあります。

駐車場の収入は使用料すべてを充てるのかどうかを確認してください。また、現在あき駐車場がある場合はあいた状態を収入としないと計算が大きく狂います。

経験上一度減った駐車台数はよほどの外的要因が無い限り増えることは無いです。(近所に大型施設ができて外部貸し出しを行うようになった等)

駐車機械をどのタイミングで入れ替えるのか?

機械駐車が多数ある場合は何台分入れ替えるのか?

すべての台数を入れ替える必要は無いはずです。

図1