この部分も同じように改良修繕をおこないます。

写真は外部廊下の手すりの笠木部分です。

図3


ただし、この部分には屋根がありません。

修繕前は塗装がはがれていました。

雨が直接降り注ぎ、日射をさえぎるものもありません。

おかげで、塗装がはがれていました。

こんな場合には手すりの笠木部分にウレタン防水を施工します。

コストダウンを図るのでしたらウレタン防水ではなく防水性塗料の使用も考えられる部分です。