組合の打ち合わせの帰りにご飯でもと思い押上の駅で降りました。
押上駅といえばスカイツリーです。
祝日なのでたくさんの人でにぎわっていました。
レストラン街はどこもいっぱいで食事は出来ませんでした。
地元の商店街に行くと人はまばらで試しに入った店にはお客さんはいませんでした。
先日、神奈川のマンションの屋上に上がったときに修繕委員長さんがあの遠くに見えるタワーがスカイツリーだと教えてくれました。
首都圏ではすっかりスカイツリーが一番のランドマークになっています。
ランドマークとは地域のなかで誰もが知っている場所のことです。
昔は、山、谷、池、さらに大木、地理学上の特徴物です。
近年では誰もが知っているシンボル、モニュメント、著名な建物のことも示します。
先日来お話している赤坂プリンスも特徴的な外観からあの地域のランドマークでした。
建物がランドマークとして認知されるためには特徴的な外観が必要です。