今日はまた別の現場でバルコニーの足場解体前検査です。
天候が良いとどうしても現場優先になります。
先日雨天時に仮設足場に登ったら、仮設階段を降りるときに雨で足元がすべり約1mほど分お尻で階段を降りました。
幸いどこにも怪我がなく、痛みもありませんでした。肉クッションのおかげです。
ところが、それ以来この現場で今村は雨天足場に登ることは禁止です。
労災になったらたまりませんもんね。というのは冗談ですが、雨の日の足場は危険です。
さて、この現場ではウレタン防水の膜厚の検査を行いました。
ウレタン防水の性能と品質は「ウレタンの厚さ」に左右されるので、厚みの管理が重要です。
爪を立てるとおおよその厚さがわかるようになりますが「膜厚計」という器具を使って厚みを計っています。
設計の指定は2ミリで膜厚計の計測値も2ミリです。
ちなみに新築時のウレタン部分を計ってみると0.5ミリしかありませんでした。
新築時のウレタン防水は経年とともに蒸発したのでしょうかね?
天候が良いとどうしても現場優先になります。
先日雨天時に仮設足場に登ったら、仮設階段を降りるときに雨で足元がすべり約1mほど分お尻で階段を降りました。
幸いどこにも怪我がなく、痛みもありませんでした。肉クッションのおかげです。
ところが、それ以来この現場で今村は雨天足場に登ることは禁止です。
労災になったらたまりませんもんね。というのは冗談ですが、雨の日の足場は危険です。
さて、この現場ではウレタン防水の膜厚の検査を行いました。
ウレタン防水の性能と品質は「ウレタンの厚さ」に左右されるので、厚みの管理が重要です。
爪を立てるとおおよその厚さがわかるようになりますが「膜厚計」という器具を使って厚みを計っています。
設計の指定は2ミリで膜厚計の計測値も2ミリです。
ちなみに新築時のウレタン部分を計ってみると0.5ミリしかありませんでした。
新築時のウレタン防水は経年とともに蒸発したのでしょうかね?