全国的には土石流や冠水、農作物へと大きな被害をもたらした台風8号ですが
関東南部では、雨、風とも予想を大きく下回り、大きな被害が無くてほっとしております。

それにしても、沖縄の風速50メーターには驚きました。

あらゆるものが、風に飛ばされそうになり、飛ばされたものがすべて凶器になる。

マンションは鉄筋コンクリート製であっても窓ガラスは決して強くありません。

戸建て住宅のような雨戸もありませんから今回のような超強風時には内側からガムテープを張り、ダンボールを充て、カーテンを引き、飛来物が窓から飛び込まないようにするしか対応策がありません。

また、年に数回発生するゲリラ豪雨では、設計段階で想定されていなかった降水量となりますので、マンションでは特にエレベーターへの浸水が心配されます。

敷地の関係で雨水がエレベーターの周囲に集まってしまうことになるマンションは根本的な排水対策を行わないと雨水がエレベーターの中に流れ込みエレベーターの故障が発生しかねません。

大規模修繕時に適切な排水設計の見直しを行わないと大きな被害が出かねません。