横浜のマンションの建て替えが決まりましたが
先日、マンション大規模修繕協議会の特別セミナーが開催され、特別講師として1級建築構造士の方に今回の問題の解説をして頂きました。
そうすると、なんと驚きの事実が判明しました。
今回の問題は「マンション傾斜問題」といわれていますが、そもそも、マンションが傾いたとは、誰も言っていない。とのこと。
それは、知りませんでした。
マスコミで取り上げられている2センチのずれは、傾斜にすると1000分の0.4程度。品質確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律施行規則)で問題となるのは、1000分の3以上とのこと。
いつの間にか話の本質がずれてしまった印象です。
非常に微妙な状況にもかかわらず、問題がいつの間にか、どんどんと巨大になっている印象を受けました。



先日、マンション大規模修繕協議会の特別セミナーが開催され、特別講師として1級建築構造士の方に今回の問題の解説をして頂きました。
そうすると、なんと驚きの事実が判明しました。
今回の問題は「マンション傾斜問題」といわれていますが、そもそも、マンションが傾いたとは、誰も言っていない。とのこと。
それは、知りませんでした。
マスコミで取り上げられている2センチのずれは、傾斜にすると1000分の0.4程度。品質確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律施行規則)で問題となるのは、1000分の3以上とのこと。
いつの間にか話の本質がずれてしまった印象です。
非常に微妙な状況にもかかわらず、問題がいつの間にか、どんどんと巨大になっている印象を受けました。


