工程検査の中で、ウレタン防水の検査をしているとたまにウレタン防水の表面に直径1伉度の気泡が出ていることがあります。

いろいろと調べ、聞いてみると

1. ウレタン防水の材料を混ぜるときの気泡(2種類の材料を攪拌して混ぜ塗布します)

2. 防水下地(コンクリート、モルタル)の表面から気泡が上がってくる(プライマーと呼ばれる下地処理剤を塗ることで防げます)

3. 下地がウレタン防水の場合はその表面の水分が蒸発する。

4. ウレタン防水に含まれる揮発成分が揮発し表面に出てくる。

このような、原因が考えられるとのことです。

いずれにしても、この穴の部分はウレタン防水が薄いので、劣化が進みやすいので、表面を削り、穴にウレタンもしくはシールを充填して薄塗をかけ、表面を平滑に仕上げます。

「穴が小さいから問題ありません。」という答えが施工会社から出ることもありますが、それはちょっと受け入れられません。

図1 (2)

図2 (2)