先週末 漫画家の谷口ジローさんが亡くなってしまいました。

ニュースでは「孤独のグルメ」が代表作というような伝え方でした。

しかしながら、原作の付いた作品が多くとも、他者では出せないスピード感、緊張感が持ち味です。

私が大学生の頃、谷口ジローさんの名前を知り、ワクワクして読んだのは、30「青の戦士」「ナックルウオーズ」といったボクシングマンガであり、事件稼業のような探偵マンガや、「ライブオデッセイ」といったバンドもの、「ブランカ」といったSF、「神々の山嶺」のような登山マンガ・・・

いずれの作品も卓越した画力で読むものを惹きつけ、谷口ジローの世界へ引きずり込まれてしまうそんな作品が多かった気がします。

私もすっかり「谷口ジローの世界」の惹きこまれ、古本屋で「青の戦士」以前の古い作品を探し、友人にも紹介しました。

今でも、新刊が出れば、必ず買う数少ない漫画家です。

もう、読めないのは、とても寂しいです。