盆休みに音楽関係の仕事をしている弟と話したのですが、最近は若い音楽を目指す若者には、非常に厳しい状況だそうです。
というのも、ビックネームとなったバンドやミュージシャンの寿命がこれまでに比べると大幅に伸びてしまい、新人が割り込む隙間が無くなっているそうです。
ビックネームとなったバンドのファンの多くは、バンドが存続しているため、年と共にそのまま持ち上がり、新人や新しいジャンルに手を出さなくなります。
また、少子化のため、ミュージシャンと同世代のファンの数は減っています。
新人がイブを開いても、小さな会場での開催が多く、そこから生活できるだけの収益を得ることは難しく、ライブを支える音響等のスタッフに支払うことができる金額が極端に少なくなっている(支払うことができても相場の4分の1程度)
そのため、興行の主催者、プロのミュージシャンや音響技術者は、ビックネームのバンドやミュージシャンのコンサートが確実に収益の上がる事業となり、それが中心に仕事が廻るようになっている。
確かに私は50才半ばですが、行くコンサートによっては、観客のなかで最も若い世代となっています。
このままでは、新人や中堅のミュージシャンは生活ができないためにどんどん減って行き、今のビックネームのバンドやミュージシャンが引退、亡くなった時にそれに代わる人がいない状況になりかねません。
出来るだけ、新人や中堅のミュージシャンのライブに行くようにします。
というのも、ビックネームとなったバンドやミュージシャンの寿命がこれまでに比べると大幅に伸びてしまい、新人が割り込む隙間が無くなっているそうです。
ビックネームとなったバンドのファンの多くは、バンドが存続しているため、年と共にそのまま持ち上がり、新人や新しいジャンルに手を出さなくなります。
また、少子化のため、ミュージシャンと同世代のファンの数は減っています。
新人がイブを開いても、小さな会場での開催が多く、そこから生活できるだけの収益を得ることは難しく、ライブを支える音響等のスタッフに支払うことができる金額が極端に少なくなっている(支払うことができても相場の4分の1程度)
そのため、興行の主催者、プロのミュージシャンや音響技術者は、ビックネームのバンドやミュージシャンのコンサートが確実に収益の上がる事業となり、それが中心に仕事が廻るようになっている。
確かに私は50才半ばですが、行くコンサートによっては、観客のなかで最も若い世代となっています。
このままでは、新人や中堅のミュージシャンは生活ができないためにどんどん減って行き、今のビックネームのバンドやミュージシャンが引退、亡くなった時にそれに代わる人がいない状況になりかねません。
出来るだけ、新人や中堅のミュージシャンのライブに行くようにします。