来春着工の大規模修繕工事の現場で使用する外壁タイルの既製品が残っていました。

これまで、手掛けたマンションの外壁タイルは、大規模修繕時には、ことごとく生産中止となっており、すべて特注タイルで改修を行っていました。

ところが、このマンションのタイルは既製品の同じ品番が残っており、早速取り寄せて色合わせを行ってみました。

写真のように社長が壁面に30センチ角のタイルサンプルを粘着テープで仮貼りしています。

遠くから見ても、近くによってもタイルサンプルの上部は既存タイルと一体化して見えます。

タイルの下部には、影が出ていて暗くなっているため、サンプルを貼った位置がわかります。

ほぼ、問題なく色が合っていました。

このタイルを管理組合で購入し、施工会社に支給品として提供します。

特注タイルだと制作に100万円弱掛かりますが、既製品しようだとその3分の1の費用で済みます。

外壁タイルにも、流行があって10年間でほぼ、廃番となってしまいます。

床タイルは廃番となるサイクルがもっと早いようです。

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