国土交通省がマンション大規模修繕工事に関わる不良コンサルを無くすために対策を練っているとのことですが、今現在大規模修繕工事の準備を行っている管理組合の方はどうすれば良いのかということになります。

第一に不良コンサルの噂は、首都圏が中心でありこのように極端な低価格で見積を出し受注を狙う設計コンサルは地方(といっても札幌圏)では聞きません。

対策としては、コンサル何社からか見積を取得し「相場」を知り、その相場を大きく下回る会社をマークすることです。

設計コンサルを価格の高低の競争だけで決めないということが、根本的な対応策になります。

不良コンサルと噂される会社は、社内の問題のためか技術者、営業共に入れ替わりが激しいので、社歴が長い社員がほとんどいないようです。

そのため常に新規の技術者を募集しています。

これまでの業務実績はたくさんありますが、会社としての業務実績だけではなく、担当予定技術者の経歴、実績も確認されてはいかがでしょうか?

技術者が実績を偽る場合があるかと思いますが、その場合は業務を上手く進められないと思います。

しかしながら、不良コンサルを選んでしまう根本原因を考えその対応策を考えないと不良コンサル対策は上手く取れないと思います。