12月23日(土・祝)今年最後の物件の完了検査と引き渡しがありました。

今年は雪が随分と早くから本格的に降ってしまい、屋上防水のトップコートや駐車場の防水は来年の春に持ち越しです。

本来であれば、工事の延期は許されないのですが、気温が下がってから工事を行うと予定の時間で固まらなかったり乾かなかったり本来の性能が発揮できなかったりといろいろと支障がでてくるので、無理に工事をしないで、来春に工事をしてもらうようにしました。

「是が非でも、工期に間に合わせろ、間に合わなければ違約金を取る」とは、言えない状況です。昨年の前からですが、今年は特にどの現場も職人さんの不足は深刻です。

しかしながら、来春着工のこれから工事を行う管理組合の方は、施工会社との契約に対して、工事遅延が発生した場合の違約金はどうなっているの?という質問がきます。

私たちから、昨今の職人不足のお話をしても、工事が始まる前から工事が遅れる可能性が高いというのも、おかしな話に聞こえるようで、なかなか信じてもらえません。

2020年を過ぎると、今のような新築ラッシュは無くなり、工事費が昔のレベルまで戻るという予測が一昨年前まで良く聞かれましたが、職人さんがいない現状を間のあたりにすると説得力が無く、工事費が下がらない可能性が高いと感じます。



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