連日の猛暑報道で思い出したことがあります。

以前、本州で大規模修繕工事の工事監理をしていた時に施工会社選定の中で、施工会社候補の会社にヒヤリングを行い候補の工事会社3社に同じ質問を行いました。

4月に着工し12月に竣工する工期を設定しましたので、猛暑の夏の間も大規模修繕工事を行うこととなりますので、「夏季のエアコンの使用は可能ですか?」と質問すると2社は可能、1社は使用できない時期があると回答しました。

使用できないという回答を聞いた瞬間「この会社大丈夫か?」と思いましたが・・・

当然、使用できない時期があると答えた会社は組合から選ばれませんでした。

技術的に解決する方法はいくつかあるので、2社はエアコンが使えます。と答えました。

エアコンの室外機から出るドレン水がバルコニー床のウレタン防水に悪影響を与え、工事品質が低下するので、エアコンを使ってほしくないという主張は理解できますが、工事の都合で室温が30度をはるかに超える時期に居住者にエアコンを止めて欲しいと言えるような会社に仕事をお願いする組合は無いと思います。(その前に工事で居住者の生活に負担を掛けませんとも言っていました)

後日、落選した会社から「なぜ、落選したのですか?」と問い合わせがありました。