強力、超大型の台風19号が日本列島に近づいてきました。

首都圏をはじめ台風の進路に当たる多くの現場では、仮設足場の外側に貼られた養生シートを畳んだり、降ろしたりしているかと思います。

札幌は進路から大きく逸れていますので、そこまでの対応はどの現場も考えていないようです。

しかしながら、屋上には多くの建設材料が上がっていたり、雨養生のためのベニヤやシートが掛けられているので、注意が必要です。

風が強いと想定外の力(浮き挙がる力)が働きます。

一度、ある現場で監督さんが6階の屋上に仮置きした網戸を破損、汚れ防止のために大きなビニール袋に入れて置いたところ、強風で100mほど飛ばされたそうです。

幸いにも、事故にならずに済みましたが、強風には、それほどの力が秘められています。

特に大規模修繕工事中の管理組合の方は、台風対策を施工会社、コンサルタント任せにせずにご注意下さい。

(現場監督にどんな対策を取ったか確認するだけで構いません。くれぐれも強風時には屋上に上がらないでください)