3月後半から着工した大規模修繕工事の現場は、仮設足場が予想よりも早く完成しました。

そのため、劣化調査も進み、月末までに劣化数量を算出できそうです。

劣化状況を確認すれば、修繕方法を決定することが出来ます。

そうなると、実数精算の元になる劣化数量が見えてきます。

この段階で管理組合の承認を頂ければ、連休明けから修繕工事に着手することが出来ます。

設計事務所は現場に赴き、劣化状況を確認し、劣化数量のチェックを行い、修繕方法の確認を行います。

IMG_5687

IMG_5690