7月から設備改修工事の監理がスタートしました。
最初に居住者用の掲示板の掲示内容、廊下の養生、加工場、搬入材料の確認を行いました。
その後、地下のピットに入り、地中梁を新設の給水管が貫通するので、コア抜き工事に先立ち貫通ケ所の鉄筋探査の確認を行いました。
地中梁をコア抜きする時に梁の主筋やあばら筋といった鉄筋を切断しない様に必ず鉄筋探査を行うように設計の中に盛り込んだり、立ち会うことが重要になります。
設備工事の設計工事監理は設備設計会社に依頼するのが普通と考える方も多いと思います。
しかしながら、大規模修繕工事に限っては、掲示物の内容確認やコア抜き位置の確認だけではなく、工事計画段階での組合員説明資料の作成、説明等は建築の大規模修繕工事のノウハウが必要になります。
今回も設備設計者に協力をお願いしておりますが、工事計画説明会資料は弊社が完成させ、工事計画の説明は私が行っております。
最初に居住者用の掲示板の掲示内容、廊下の養生、加工場、搬入材料の確認を行いました。
その後、地下のピットに入り、地中梁を新設の給水管が貫通するので、コア抜き工事に先立ち貫通ケ所の鉄筋探査の確認を行いました。
地中梁をコア抜きする時に梁の主筋やあばら筋といった鉄筋を切断しない様に必ず鉄筋探査を行うように設計の中に盛り込んだり、立ち会うことが重要になります。
設備工事の設計工事監理は設備設計会社に依頼するのが普通と考える方も多いと思います。
しかしながら、大規模修繕工事に限っては、掲示物の内容確認やコア抜き位置の確認だけではなく、工事計画段階での組合員説明資料の作成、説明等は建築の大規模修繕工事のノウハウが必要になります。
今回も設備設計者に協力をお願いしておりますが、工事計画説明会資料は弊社が完成させ、工事計画の説明は私が行っております。