なかなか色が合わず、締め切りを過ぎてもタイル4回目の試し焼きを行った物件の外壁タイルですが、なんとか現状色に近づいてきました。
4回目のタイルはA,B,Cと3案が提出されました。
A案が現状に近いと思います。
斜めから見て照りももんだいにならないと思います。
このように外壁タイルはなかなか合いません。
特に一つのタイルにいくつか窯変と呼ばれる色のグラディエーションのあるものや逆に単色のタイルは色合わせが困難です。
特に赤系(レンガのような茶色、ピンク系のベージュ)は難しくなかなか再現できません。
更にタイル表面の艶も気にしだすと、完璧に合わせることは不可能です。
そのため、事あるごとに「外壁タイルは特注色で色をできるだけ合わせる」と組合の皆様に説明しています。
4回目のタイルはA,B,Cと3案が提出されました。
A案が現状に近いと思います。
斜めから見て照りももんだいにならないと思います。
このように外壁タイルはなかなか合いません。
特に一つのタイルにいくつか窯変と呼ばれる色のグラディエーションのあるものや逆に単色のタイルは色合わせが困難です。
特に赤系(レンガのような茶色、ピンク系のベージュ)は難しくなかなか再現できません。
更にタイル表面の艶も気にしだすと、完璧に合わせることは不可能です。
そのため、事あるごとに「外壁タイルは特注色で色をできるだけ合わせる」と組合の皆様に説明しています。