大規模修繕工事費の上昇が止まらない状況が続いております。

こんな中、調査診断を行い、設計に入り工事概算を出した段階で修繕積立金が大きく不足していることに気が付く物件があります。

多くの場合、不足分を借り入れ工事を行います。

工事を先送りしても、工事費がどんどん上がる為、それならば、金利がまだ安いうちに借入を行い工事を行った方が得という判断です。

しかし中には、不足したの工事費を借入したくないという組合が年に何件か出て来るようになりました。

この場合、工事費に見合うだけの修繕積立金が貯まるまで、設計・施工会社選定・工事監理を何年か待つしかありません。

このような物件が「塩漬け物件」となります。

これまでは、このようなことは、何年かに1物件ある程度でした。

設計事務所は、…敢鎖巴波顱設計費 ➁施工会社選定補助費・監理費と2回に分けて請求を出す契約としています。

お金が貯まるまで待っている間は➁施工会社選定補助・工事監理業務が止まってしまい、請求が出来ず入金がありません。

業務は、調査診断と設計の途中でストップしてしまうので、,猟敢鎖巴波顱設計費の請求すら出来ないまま、塩漬けとなる物件もあります。

調査診断時に行う作業の調査下図面作成、調査補助、数量積算のうち外注した業務の請求はすぐに来て、すぐに支払わねばなりません。 

塩漬け物件が増えると、「お金は入ってこないけど、どんどん出ていく状態」となります。

このような状況が続けば、設計事務所の経営は危うくなります。

私たちが取れる対策は

‥喘罎濃澆泙辰討靴泙κ件を見越して多く物件を受注する

➁修繕積立金の額をプレゼンの時に管理組合に確認する

D敢鎖巴波顱設計費・施工会社選定補助費、工事監理費と3回に分けて請求できる契約とする

,篭般海増え、過重労働になり、さすがに➁はどう考えても管理組合の心証が悪くなると思われます。

の調査診断費・設計費・施工会社選定補助費、工事監理費と3回に分けて請求できる契約とする位しか有効な対応策がありません。