2月末にアメリカがイランと戦争状態になって早1か月が過ぎました。

初めのうちは、すぐに決着が付くと楽観視していましたが、双方停戦の方向へとは向きません。

開戦以来、ホルムズ海峡が封鎖され原油の輸送が途絶えその影響が心配されています。

その中でも医療関連物資の供給への影響が大きく報道されています。

マンション大規模修繕工事に使う防水材、塗料、シールといった材料のほとんどは石油由来ですから大規模修繕工事の材料供給への影響は少なくありません。

3月末に防水メーカーから6月から納入する材料の費用が上がりする予定ですので、早めに発注してくださいとの通知がありました。

各施工会社は春工事だけではなく、秋工事も含めて材料を発注する様です。

このような状況の中で来年以降の工事はどうなるのか?

契約後に工事費用は上がらないのか?

なんて質問が来そうですが、我々も寝耳に水の状態で、全く予想がつきません。

あまり過剰に反応すると一昨年の令和の米騒動の様に値段が倍に上がり、高止まりしたままもとに戻らないと成りかねないので、冷静に対処をお願いしたいものです。

国土交通省も施工会社に向けた相談窓口を開設しています。

中東情勢関連対策ワンストップポータル

https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/chuto_josei.html